※書籍画像はGCノベルズ公式サイトより引用
こんな人に(こんな所が)オススメ!
明らかに世界観の違うキャラクター達。でもそれが個性として際立ってて面白い!
この先どんなキャラクターが出てくるのか、ワクワクが止まりません。
ときめきがたくさん詰まってる。でもくどくない。
早く続きが読みたい、、、!
電子版の試し読みでイメージ(イラスト)をインプットして、なろうで読む。コスパ最強。
あらすじ
転生したら邪神(かみ)でした―― 邪神と魔女の異世界国家運営、スタート!
若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級ファンタジーSLG「Eternal Nations」に似た異世界に転生してしまった。
それも邪悪属性文明「マイノグーラ」を率いる邪神として――。
「拓斗様……また、二人で始めませんか?」
目の前に現れた可憐な少女――マイノグーラの英雄ユニット“汚泥の魔女”アトゥの言葉に拓斗は頷き、二人だけの新国家マイノグーラが産声を上げる。
しかし、彼らマイノグーラは「内政特化で戦争が苦手」という邪悪らしからぬ特徴を持ち、ユーザーから「もっとも使いにくい」と評されるほどの超上級者向け勢力なのであった……!
※あらすじはGCノベルズ公式サイトより引用
作品の魅力
異世界転生モノの中でも、その世界観や設定が独特で面白い作品。
主人公・伊良拓斗が転生したのは、生前熱中していた戦略級ファンタジーシミュレーションゲーム「Eternal Nations」に似た異世界だった。
タクトは、生前プレイしていた頃と同じように“汚泥の魔女”アトゥを配下に加え、自らの国「マイノグーラ」を一から作り上げていく。
タクトが「国王」兼「邪神」として内政や外交をしていく中で、異世界の住人との交流や戦争も。
そのなかで、タクトが転生した世界は、「Eternal Nations」に似た異世界ではなく、TRPGやエロゲ(?)など他にも様々なジャンルのゲーム世界が合体してできたカオスな世界であることが明らかになっていく。
また、タクトの他にも転生してきている人間がいて、それぞれ「プレイヤー」として各ゲームに沿った「権能」を持っており、自身の勢力の存亡をかけて他勢力と戦いを繰り広げていくことになる。
どのようなゲーム世界・キャラクターが出てくるのか。プレイヤーはどんな権能を持っているのか。
タクトがどうやって敵勢力を切り崩していくのか。
ファンタジーとしても、国政モノとしても、頭脳戦系の作品としても、色んな見所があって、最新刊が待ち遠しいです!