※画像:MF文庫J公式サイトより引用
こんな人に(こんな所が)オススメ!
とにかく大人気の作品。
これを読んでおけば、SNSで色んなラノベユーザーと繋がれます。
クラスメイトには隠された本当の実力。
なんなら20巻を超えた今でも底がしれません。
ラノベのイラストでもそうですが、女の子キャラがやたら可愛いです!
アニメで声や雰囲気をインプットしてラノベを読むとより入り込めるかも、、、?
あらすじ
この社会は平等であるか否か。真の『実力』とは何か——。
東京都高度育成高等学校。それは徹底した実力至上主義を掲げ、進学率・就職率100%を誇る進学校である。 こに入学して1年Dクラスに配属された綾小路清隆だったが、学校は実力至上主義の看板とは裏腹に、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業や生活態度についても放任主義を貫く。
夢のような高校生活の中で、散財を続け自堕落な日々を送るクラスメイトたち。 しかし、間もなく彼らは学校のシステムの真実を知り、絶望の淵に叩き落とされるのだった……!
落ちこぼれが集められたDクラスから少年少女たちが見出すものは、世界の矛盾か、それとも正当なる実力社会か。
※あらすじはTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式サイトより引用
作品の魅力
「ラノベを読んだことない人にラノベを紹介するなら」と聞かれたら、間違いなく候補に挙がる作品。
それぐらい人気だし、誰が読んでも面白いと思える「学園」×「頭脳戦」モノ。
物語の舞台は、徹底した「実力至上主義」を掲げる東京都高度育成高等学校。
入学時に生徒を「実力」によってクラス分けし、その後3年間、クラス同士で競わせてクラスの順位を上下させるシステム。
主人公の綾小路清隆の入学時の成績は全教科「平均点」で、学年最下位のDクラスに配属される。
問題児たちが集まるDクラスだが、中には成績はいいが内面に問題を抱える生徒もいて。
綾小路の隣の席の美少女・堀北鈴音もそんな生徒の1人で、成績は優秀だが「友人は必要ない」と公言する排他的な性格をしている。
自身がDクラスであることに納得がいかない堀北は、自身のクラスをAクラスへと引き上げることを目標に動き、それに綾小路も巻き込まれていくことになる。
綾小路は入学試験では能力を隠して、全教科平均点というある意味すごい点数で入学したが、実はとある機関で英才教育を受けてきた超人。
表向きは堀北がDクラスのリーダーとしてクラス競争を引っ張っていくが、綾小路は堀北やクラスの足りない所を陰でサポートし、クラスの成長を促していく。
自分のクラス、他のクラス、ひいては学年を超えて、時には蹴落としあい、時には手を結び。
個性的なキャラクター同士の激しい頭脳戦や心理戦に、目が離せなくなること間違いなしです!